『約束の地』シド編を脱稿。

このシリーズもどうやらかなりまとまってきたので、並べて年表をつくってみる。

うん。

あとふたつ、短編を書いて完結、ですな、これは。

まあ、これは当分先だけど。
FF7はもうライフワークだからいいの、うん（笑）

で、よし、の意味は。

同じ方法で『ヒカルの碁』の二次小説をやります、ええ（笑）
もっとも夏のよみきり読まないとなんともいえないし、
もし続編がかいてもらえるなら、必要ないんですが（爆）

このまま終わりだとすると、
やっぱりなんかね、自分的に書きたいわ。うん。
とりあえず、もし続編があったとしても、問題ないようなものから制作予定。
ゆえに、アキラとヒカルの一人称が登場するのは、早くて一年後の予定（笑）
そのころ、読んでくれる人がどのくらいいるか、
神のみぞ知る（笑）
・・・・0じゃないだろう、うん（笑）

今日は築地に御寿司を食べに行きました。

築地、といったら、昔は朝しかやってなかったイメージがあったけど、
いまや観光客めあてに、土曜なんかは昼すぎまでお店が開いています。

御寿司屋さんも、カウンター一本のお店から、大きな回転寿司までいっぱいある。
その中で、新装オープンサービスをやっているお店に入りました♪

特上4000円のところ、2000円だというので（笑）

結果は・・・・うん、2000円ならかなりお得かな。
4000円はどうかわかんないけど＾＾

まぐろはおおとろ、ウニやいくらやぼたんえび、といった高級なのが出てきました。
でも、実はちゃちゃは「おおとろ」や「うに」みたいな、ねっとりした濃厚な味のもの、好きじゃなくて（爆笑）
これはちょっと、というとこもあったりしました。
おみやげにウナギを買ってかえって。

なんだか身体がさかなくさくなった一日でした。

・・・・ああ、今日一日でたくさんプリン体とりすぎ（笑）
ビールはちょこっとしか飲んでないけどね＾＾

本日は銀座ライオン本店（7丁目店）

じゃがいもとソーセージのグリル。
定番サラダ
広東風やきそば
枝豆

恵比須ビール
サッポロビール

チリ産の白ワイン


宴会だったんで、ワインは一本ひとりで飲んだわけじゃないです（笑）

お店の中がめちゃくちゃ暑くて、ビールをたくさん売るための戦略みえみえでした（笑）

作者は、小畑先生とほった先生、ふたりです。

小畑先生の絵がなかったら、ヒカ碁はこんなに素晴らしい作品ではなかった、それは事実。

でも、まったく碁のわからないわたしが、これほどこの作品が好きになったのは、
ほった先生という作者の、キャラに対する愛情ゆえだと思うんです。

脇役にいたるまで、実に作者の愛されています。

加賀くん。三谷くん。和谷くん。伊角くん。奈瀬ちゃん。あかりちゃん。
そして、越智くんや、もっと脇役の金子さんにいたるまで、キャラがたってるし、
なにより、かわいい。
読んでいて、愛おしいんです。

そして、ヒカルのお母さんとヒカルの関係。
あれはほった先生が、「おかあさん」だから描写できるんじゃないかと。
いや、子供いるのかどうかわかりませんが、精神的に、ほんとにお母さんじゃないと描けないです、あれは。

そのほった先生が「誰もが」「未来をつなぐ」と言った時、その言葉は本当に実感なんだなあ、と感動しました。
わたしも、まったく同じことを感じることがあるから。

恵まれた才能をもった子も、そうでない子も、器用すぎてさびしい子も、不器用すぎて損する子も。

みんな、ひとりひとりが未来をつないでいくんですよね・・・・。

ヒカ碁は、そんな素敵な作品でした。

だから、完成度がどうであろうと、大好きです（笑）

ただ、好きだからこそ、状況のせいで完成度が下がったという現実まで、否定しようとは思いません。

客観的事実を踏まえた上で、
わたしはそれでも、『ヒカルの碁』が大好きです（笑）

問題の最終回について。

正直、わたし自身は・・・・ちょっと感動しました（笑）

いや、もともと『佐為編』の時点で、ヒカ碁のテーマって、こと囲碁のことだけでなく
すべての子供たち（人たち）が、「未来をつなぐ」存在なんだ、ってことかなあと思っていたんです。
でも、まあ、碁の漫画だから。
それなのに、最終回、ちゃんと言ってたじゃないですか「棋士とか碁とか関係ない」「誰もが」って。

あれは感動したなあ。
あ、やっぱそうか、テーマはそれよねっ！みたいな（笑）
それがはっきり書かれたことによって、誰にでもわかったというのは素晴らしいと思います。
わかる人だけわかればいいのよ、というのは、こと子供むけの作品では、わたしはあまりよくないと思うので。

ただ、佐為のあの言葉（笑）
あのラストの1ページは・・・・。

いや、わかりますよ。
ヒカルが最初にきいた佐為の言葉を、「誰もが」という言葉に続けることで、
「誰もが」「佐為の言葉を聞く（ような奇跡をおこす）可能性をもっている」って意味なんでしょう。単純に言えば。

でもそれが正解として、
読む人みんなには・・・・わからないぞう（笑）、きっと。

ヒカルの碁という作品の、本当のラストとしては、もっと爽やかに、すっぱりわかりやすい方がふさわしかった、と私は思います。
それこそ17巻のラストのような。
でももう一度佐為を出しちゃうわけにもいかないし、かといって、最後にどうしても佐為の何かを出したかったんだろうなあ。

いや、わたし自身の好みでいえば、このラスト、かなり好みですよ？　そのあたりは誤解なきように（笑）

いえることは、やっぱりほった先生、たいへんだったんだろうな、と。

さらなる続編を望む人が多いですが、そして、作品の構造上では可能だと思うんですが・・・・
わたしはなんていうか、ほった先生にとってのヒカ碁の思い出を、とりわけ佐為の思い出を、こわしてほしくないから、無理はしてほしくない気持ちが強いです。

作品よりも作者のファンになったのって、考えてみれば私にはめずらしいことです（笑）

で、思うことなんですが。

『北斗杯編』って、ほんとに『北斗杯編』なんですよね。
『佐為編』をうけて、さらなる続き、っていうにはあまりにも短すぎる。

だから構造的に完成度が低くなったっていわれても、ある意味仕方ないと思います。
「ここでおわり？」って思った人が多くて当然なんです。
一部の人は、「わたしは感動したからこれでいいんだ。続きは読者に託されたんだ」っていいますけど、
そういう言い方したら、完成度が低い作品は、すべて「続きは読者に託された」ってことになっちゃいます。
というか、「続きは読者に」ってつもりなら、『佐為編』のところで終了してても何も問題なかったわけです。

まあ、こんなふうになっちゃったのは、はたから見てても作者のせいじゃないな、ってわかります。
少年ジャンプに載ってなければ、全然違ってたでしょう。きっと。

だから、わたしは作者に対しては全然不満がありません。
こんな素晴らしい作品をありがとうございます、という気持ちしかないです。

水面下のチャットその他でさんざん語ったのでいまさらなんですが（笑）

女性の熱狂的ファンの視点って、どうしてもちょっと客観性を欠くところあるので、
ここは表できちっと客観的な視点もまとめておこうかな、と思うわけです。

ヒカルの碁、という希有な囲碁漫画の魅力は、囲碁という地味な世界を、魅力的なキャラクタを使って
実に能動的にみせた点にあると思います。

その要が佐為でした。

もし佐為がいなかったら、これは題材が囲碁というだけで、構造的には従来のスポコン漫画と似たものになってしまいます。
もちろん佐為だけでなく、アキラにしても、ヒカルにしても、極端な性格設定でありながら、非常に魅力ある人物に描かれていることも大きな要素ではあります。

でも、やはり、佐為あってのヒカ碁なんです。

だから、『佐為編』が終了した時点で、わたしの中では、もういったん終わったという感じがありました。
まあ実際、作者がそのつもりだった、という裏情報を聞いたせいもありますけど。

そういうわけで『北斗杯』編はあくまで続編、って感覚で読んでいました。
ただ、『北斗杯』の最初の方に、けっこう伏線かな、と、思われる描写があり、
これはもしかして、作者も腹をくくってロングランにする気かな、と思ったんですが。

高永夏。
彼の発言をきっかけに、作品の中でやたらと佐為のことをもちだしはじめた時点で、「あれ？」と思いました。
ロングランでいくなら、わたしならしばらく佐為のことは直接取り扱わないですから。
それって、ヒカ碁の生命線だから。
で、永夏との決戦が5月5日っていうじゃないですか。
あ、これは・・・・と思ったら、大当たりになってしまいました。

吐かないとたまる。（笑）

忙しいんですけど（笑）

まあ4月だからしょーがない。
HP、これから更新がんばる、って言ったのは嘘ではありません（笑）

ねたはあるんだがなあ。

この異様な忙しさが過ぎたら、猫グッズやら菓子つくりやら、いろいろアップします。

見捨てないで見に来てね、って、ここ誰か見てるんか（笑）？

でした（笑）

もう歳とるのは全然嬉しくないのだけど、
だからといって、御馳走ひとつ食べないのもイヤ。

というわけで、
今日は友人とふたりで芝居の後はフランス料理。

青山と渋谷の間にある、ちょっと隠れ家的なお店でした♪

ワインリスト見てべっくら。
モンラッシェ、18000・・・・（笑）
まあ、それは名のあるワインだけだけど、ね＾＾

となりに若い男の子のふたり組が入ってきて、同じようにワインリストみてかたまってました（爆）

お料理は夜のコース5500円、とリーズナブルなのが妙でした＾＾；；


というわけで晩酌日記

前菜
　ふきのとうのテンプラ風
　うさぎの肉のテリーヌ
お魚
　スズキのポワレ
お肉
　小羊のステーキ
デザート
　フルーツタルト
（ちゃんとお皿にチョコでお誕生日おめでとうと書いてありました。フランス語で）

とくにお魚が美味しかった。
スズキのポワレってすごく好きな料理だし。

あと、お友達がプレゼントに猫柄のシャツをくれました（笑）

なんか、ここのサーバに自動ログインできないくらい、書いてなかった。
というか、見てなかった（滅）

でも、これからはちょっとがんばります。
がんばるってほどじゃないけど。

サイト、4月6日に二周年だっていうのに、なんだかもう閉鎖してもいいよなほったらかしぶり。
いくら細く長くっていったって、ネタがないわけでもないのに、ひどすぎる（笑）

いま、二周年にむけて、フォルダを大整理してるところ。
これが終わったら、もう少しすっきりするし、またがんばろーっと。

高校時代の友人が亡くなりました。

とはいえ、かれこれ何年も会ってない。
年賀状を見ては、ああ、元気だな、と確認するだけの間がらだったのだけど。

聞けば脳腫瘍だったとのこと。

一度くらいはお見舞いに行きたかったな、と寂しく思う。
でも、自分自身がそんな病気だったら、やっぱり高校時代の友達に、それを伝えたりはしないだろうとも思う。

とっても気のいい、おひとよしな人でした。
御冥福を、心から祈りたいと思います。

最近、水面下の活動が忙しすぎて本家の更新がさっぱりです。
あらら〜〜〜＾＾

でもなんつーか、どんなに阿呆なことでも楽しく熱中できることがあるのって、いいな（笑）

わたしの場合、大事なことにも阿呆なことにも、けっこう等しく愛をそそげるところが自分でも恐い。

でもそうでなきゃ、おたくやってて楽しくないわな（爆）

バレンタインのプレゼントをあちこちに送るため、一日チョコをどろどろ溶かし続ける（笑）

（夫婦ものにまで送っているあたり、どうにもバレンタインを勘違いしているちゃちゃである）

おかげでチョコ、当分みたくない（爆）


最近ココアに凝っていたのに、しばらく飲まないだろう。

今日は仕事つながりでちょっと川崎に。

でも、それだけじゃつまんないので（爆）
友達をつきあわせて焼肉屋さんに行きました。

晩酌日記＾＾

焼肉　上のセット
チョリゲ
チヂミ
サンチュ
石焼きビビンバ

という黄金のコース。
ほんとはチゲも食べたかったのに、お腹がいっぱいで無理だった＾＾；

お酒はまっこりがなくって残念。
わたしはビールばっかだったけど、友達は高麗にんじんを焼酎でつけたやつ飲んだ。
・・・・ひとくち舐めてみたけど
漢方薬そっくりの味だった（爆）
・・・・身体にだけはいいだろうと思う。

まずはやっとチケットのとれたジブリ美術館へ。

入り口のフレスコ画といい、ステンドグラスといい、ほんとに建物がかわいい。
外側はちょっとしょぼいけど（笑）
中の装飾はディズニーランド以上の凝り方。
ただ、とっても狭いので、できれば平日のすいているときに一度来てみたい感じ。

展示はなんていうか、ふつうの記念館とかと全然コンセプトが違っていました。
どの展示室も個性があって、思わず笑みがこぼれてしまう感じ。
子供の喜べる部屋と、大人が喜べる部屋、両方あるのもいいです。
噂の屋上は、ちょっと狭いので期待したほどではなかったけど。
ミニ映画は期待以上でした！！
いやーー子猫の猫バス！！！！！
めいとトトロが再会するシーンで、泣きそうになった、とか、恥ずかしいけど告白してしまいます（笑）
トトロ好きな人なら、あれは見なくては！！！
あと、お土産もいっぱいあって、気がついたら1万円以上を散財してました（爆笑）
カフェもよかった。
オリジナルの食器に入った、ココアもケーキも、ほんとに美味しかった。
サンドウィッチにオリジナルの旗がたっているのをみて、今度くる時はお腹を空かせてきて、あれを頼もう、と決意したりしました（笑）


さて、その後は代々木の居酒屋へ。
新しくできた紀伊国屋の手前に、「囲炉裏の里」があるんです。
空いてていいんだ、ここ。
時間も早かったんで、なんだか貸しきりのような雰囲気で、注文も待たされることなく、昨日とちがってとっても幸せな気分で飲めました（笑）

帰りがけに、ヒカ碁のDVDも買えたし（をいをい）とってもあたりな一日でした♪


晩酌日記

地鶏のスープ鍋（これが激美味）
寒ぶりのおつくり
トマトのサラダ
イカのしおから

司牡丹というお酒でいただきました。
このお酒もなかなかいけました♪♪

むふー、幸せ。

今日は友達と例の有楽町のガード下の飲み屋街へ。

ところが。

金曜なせいか、激混み（＞＜）

おめあてだったお店はみんな満員。

しかたなく入った飲み屋は、
安いのだけがとりえの店だった。
おまけに携帯電話使ってたら怒られた（爆死）

病院か？ここは？　っと
ちょっとむっとしてしまった；

だってさあ、3分と話してなかったのよう〜〜〜。
きっとね、恐そうな親父だったら店のおやじもなにも言わないのよね。
そう思うとよけいむかつくじゃんかっ！
ぷんぷんっ！

っつーか、せっかく久々に会えた友達にも申し訳なかった〜〜〜。
今度はもう少し計画的に予約とかしとこーと思います（＞＜）

もしかして、ヒカ碁ってもうすぐ原作終わっちゃうのかなあ？

うーん、気になって眠れない〜〜〜（すげーはまりかた　笑）

バレンタインぽいお菓子をいろいろ試作。

・・・・いちおう上手くできたけど。

チョコレートでコーティングさせたハートのケーキってさ
食べる時、どうすりゃいいの？
やっぱりハートを縦にびしいっっと切るのかしらん（爆笑）

これはちょっと、ほんとに好きな人にあげるには、縁起がよくないような気がしました（笑）
ものすごく甘党な彼氏なら、丸ごと食べてもらうって手があるけどねえ（笑）

今日は歌舞伎にいってきました♪
今度は歌舞伎座の新春大歌舞伎ね♪

いやあ、楽しかった。
やはりお正月ということで、初心者にもわかりやすい演目で。

玉さまが年増になっても美しかったです。
（3階から見たからよかったという説あり　爆）


さて、その後、ひさびさに恵比須に行きました。
ガーデンプレイスね。

ジャーマンポテト
よくわかんないお魚と色のきれいな野菜の前菜ふう
（フレンチっぽい味）
アイスバインぽい豚さん
プレッツェルとサラダ。

やはり恵比須ビールはおいしゅうございますわ♪♪