まとめて読書感想

2003年1月19日
ずっと読書感想を書いて無かった〜〜〜。

『海辺のカフカ』村上春樹

買わなくてよかった(爆)

典型的インターバル小説。
(いや、これは私の命名。村上春樹は大きな作品の間に、すごくいいかげんな軽い長篇を書いてちょっとお小遣い稼ぎをすることからつけた名前 笑)
イメージこそきれいだけど、
(山の中の別荘、遭難した兵士、純愛、図書館)
それだけ。
うすっぺらな親子関係の描写といい、透明感をだそうとしてかえってわざとらしい性的描写といい、最悪。駄作。
でも見捨てないけどね。ここまでくると。
ああ、ファンってありがたいねえ。春樹くん。


『症例A』 ええと、誰だっけ?(笑)なんとかトシキさん。

「24人のビリーミリガン」のぱくり的、多重人格ものの小説。
ただし、全体を恋愛小説として展開しているため、
あんまりパクリ臭さが気にならず、全体として面白く読めます。


『ハリーポッターと秘密の部屋』

映画みてから原作読みました。
やっと図書館で空いていたので(笑)
ヴェルデモートって、お父さんがマグルなのよね。
映画の時は蛇が恐すぎて、そのあたりぼーーっと聞いてしまったけど、
原作だと見落とすことがないからいいわ(笑)
あと、映画よりロンのお父さん、アーサーがかっこいい♪


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