アイタイ。
2002年3月18日だいぶ前の話なんだけど
本屋でこらえきれずに涙して
あまりの痛さに買えなかった本があります(笑)
タイトルは「捨て犬のココロ」。
ごく小さな写真集です。
「思い出すのは草のにおい。
しあわせな記憶」
・・・というような詩からはじまっています。
で、草原でたわむれる子犬の写真。
愛らしい写真がいっぱい続きます。
「つめたいコンクリート。
ここはどこ?
どうして誰も何も教えてくれないの?」
鉄格子の中のたくさんの犬達。
「あたたかな腕。
誰よりも会いたいあの人。
・・・でももう、顔は思い出せない」
「思い出すのは夏の日のピクニック。
たのしかったあの時」
「・・アイタイ、アイタイ。
アナタニ、アイタイ」
最後はつめたいコンクリートの床だけの写真。
、、、、バカみたいですが
ここにこう書いていてさえ、涙がでます(爆)。
なんていうか、もともとペットネタには非常に弱くてすぐ泣きますが、
これは、それだけじゃなかったような気もします。
この子犬には愛された記憶があるんですね。
だからこそ、捨てられた現実があまりに痛い。
そういう喪失感がダイレクトに伝わってきて、泣かないではいられないんだという気がします。
アイタイ、アイタイ。アナタニ、アイタイ。
シンプルだけど、実に落ちがきいてるんですな(笑)。
本屋でこらえきれずに涙して
あまりの痛さに買えなかった本があります(笑)
タイトルは「捨て犬のココロ」。
ごく小さな写真集です。
「思い出すのは草のにおい。
しあわせな記憶」
・・・というような詩からはじまっています。
で、草原でたわむれる子犬の写真。
愛らしい写真がいっぱい続きます。
「つめたいコンクリート。
ここはどこ?
どうして誰も何も教えてくれないの?」
鉄格子の中のたくさんの犬達。
「あたたかな腕。
誰よりも会いたいあの人。
・・・でももう、顔は思い出せない」
「思い出すのは夏の日のピクニック。
たのしかったあの時」
「・・アイタイ、アイタイ。
アナタニ、アイタイ」
最後はつめたいコンクリートの床だけの写真。
、、、、バカみたいですが
ここにこう書いていてさえ、涙がでます(爆)。
なんていうか、もともとペットネタには非常に弱くてすぐ泣きますが、
これは、それだけじゃなかったような気もします。
この子犬には愛された記憶があるんですね。
だからこそ、捨てられた現実があまりに痛い。
そういう喪失感がダイレクトに伝わってきて、泣かないではいられないんだという気がします。
アイタイ、アイタイ。アナタニ、アイタイ。
シンプルだけど、実に落ちがきいてるんですな(笑)。
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