野田秀樹

2001年2月13日
ひとり芝居をみる。

うっかり忘れて15分もおくれて、、。

そういうときにかぎって「あたり」なもので(笑)

モニター中毒の話も痛かったけど

最後の

生まれたての子供を宇宙へとばす話は

もう、、、、、、


孤独をさとらずにいる間

彼は何も悲しくない

かえりたいところがないから


でもかならずいつかその日はくる

「孤独」の意味をしる日が


圧倒的な孤独


狭い舞台の上

満員の観客にみつめられながら


「圧倒的な孤独」を演じられる役者はそういないだろう


社会性の強い野田だけど

こっちのほうが好きかもしれないなあ、、。

わたしは。

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